2009/03/27
国定忠治はご存知の方も多いと思いますが、群馬には上毛三山のひとつに赤城山があります。群馬県人なら誰でも知っている上毛かるたには「す:裾野は長し赤城山」で女性的な裾野の長い山の姿を思い浮かべ、親しまれています。
自然は誰にでも、等しくその姿を現してくれます。
この冬の寒空に澄んだ空気の中、山の姿を見るのも楽しみのひとつです。天気によって、時間によって、自分の心持によってもその姿は違うことがあります。
今朝の赤城山は全身に日の光を浴び神々しいようです。昨日の夕方などは、空に浮かんだ雲の陰が大きく映り、影絵のようでもありました。
父なる空、母なる大地の存在を感じ生活をしていけると自分の立ち位置、芯もしっかりしてくるかなあ~
今朝の赤城山には惚れちゃいますよ!!