追:ビンとフタ

2009/04/04

今朝、7:30には高崎 西武運輸に着いていた。

「おはようございます!ユアサです!」と事務所にかけこむと、「ああ、すぐそこにおいといたからね」と足を組んでリラックスモードの30代の男性。一緒に荷物の置き場をすぐ案内してくれ、「車はどこだい?」と台車をこれまた手早く移動。別の50台の男性が「フタは要るんかい?」 「はいはい、もちろん」と私。(う、すごい連携プレー。よく意味が皆さんわかっている動き)

昨日のうちに、メーカーが西武運輸に細かく指示をしていたことと、私ももう一度明日の朝にいくのでと電話しておいたので、荷物が手に入るのが早い早い。

そして、さすが運送のプロ。急ぎの時は、ガッっと動く。さっと移動。口でも確認。

「いやあ、助かりました。ありがとうございましたぁ!!」と私。もう今日はいつも大きい声がひときわ高く大きく響き渡る。

「ご苦労さん」と50台のおやじ。(一緒に荷物を運ぶと”男性”から”おやじ”に私の中で化学変化してしまう)

8:15には会社の倉庫にビンフタが到着。

車から荷降ろしをしていると、新人岡野が「手伝いましょうか?」と声をかけてくれる。

おお、皆がいい人に見える。

”す、ばぁらしぃ♪あさが来たぁ♪ きぼぅのぉ あぁさぁだ♪”と私は心の中で口ずさんでいた。