2009/04/04
日本最大のパーソナルギフトと生活雑貨の国際見本市、ギフトショーが東京ビックサイトで今年も開催されています。
ウチの営業 岸 と 総務 大竹(前出)が昨日早速行ってきました。
八郎潟で作られたわかさぎの「クッキー」「パン」「サブレ」、国産素材でつくられた「黒糖かりんとう」「ほうれんそう煎餅」「ごぼうせんべい」、まゆの素材を使った「まゆ」のチョコレート、台所日用常備食材を入れる保温にすぐれたステンレスの器(今は台所周りをおしゃれに見せるのも生活文化の提案としてあるのですね。世の中動いています)、乾麺を一度湿気のあるところに置いて少し丸めた一食分個包装になった「麺」のギフト(乾麺を茹でる時はあの長さがちょっと鍋からはみでて面倒ですよね、ナイスアイディアです)等・・・
やはり一歩進んだ商品企画、生活提案ができる企業が元気なのですね。
岸・大竹も自分の目で見て、触れて、今後のユアサ”ぐり~ん”の商品企画に生かしてくれるものと思います。社内、群馬県内だけの視点だけでなく、世の中の動向を知り、お客様の望んでいることに答えていくことはとても大切なことです。
今回のギフトショーは一企業の出展だけでなく、商工会で出展しているところもあり、地元の企業が連携して、その土地のものをアピールしたり、一丸となって動いているところがあったと聞きます。とてもステキなことですよね。今は一企業が単独で動くよりもさらに皆を巻き込んで、皆で地元をよくしていこうという熱気のあるところが、これからも栄えていくのではないでしょうか?地域の特徴を生かし、それぞれの得意分野で皆の知恵を出し合って「まちおこし」をすれば皆がよくなります。一軒栄えるよりも軒並み栄えている方が、お客様からもとても魅力のある「まち」に移ります。皆でという視点は2007年もとても大切な視点だということを改めて感じました。