過去の日記
魚が上手に焼けた日
昨夜のウチの夕飯は、さわらの西京焼にほうれん草炒め、わかめとじゃがいものみそ汁にらっきょうとしらす干とシンプル和食。
平日私が自宅に戻るのはPM9:30すぎなので、夕飯作りはそれ以降、パパッ、チャチャッと料理になります。これがたまに幸をなし手早く仕上げることで、炒めもの焼物がとて~もおいしく仕上がる場合があります。(決して腕がいいのではありません)
昨夜のさわらは、ぷりぷりっと身がちょうどよくしまり、みそのこげ加減も調度よく、皮のパリパリさもこれ以上ない感じに焼上りました。家族が大変お腹がすいていたので、食卓に出す手伝いもすばやく、絶妙なタイミングで食べることができました。(幸せ~)
”おいしいね” ”おいしいね”
おいしいとそれだけで満足です。(まさにみちたりる)
”明日の弁当は?”と家族(いつも食べ物のメニューばかり聞く奴がいる)
”このさわらの西京焼だよ”(コ○プの共同購入でひとつ余分にわざと買っといたのだ)
”よ~し”(なにがよしだ、単純な奴め、ま、喜んでもらえるならいいか・・)
弁当は冷めた状態で食べるから夕飯のようにはいかないのを奴はわかっているのだろうか。さて今日のお昼はどんな感じでしょうか・・感想を後で聞くとしよう。・・と思いながら、自分のお弁当にも半分入っているので、実は私も楽しみであります。(ウチは一匹を半分にして二人分の弁当にしてしまう 性格が元来ケチであります 今日の弁当メニューは他におからとハスや人参、しいたけ、こんにゃく等の入った煮物にプチトマト・・彩りに欠かせませんなぁ)
魚が上手に焼けたので、もうひとつ弁当も楽しみになったというおまけつきでした。(実は今朝の焼はちょっと火が昨日より弱くカリッとしていない←朝は台所にずっと張り付いているわけでないのでちょっと加減した・・これがまずいんだよね・・奴にバレルかな)
魚が上手に焼けた日の次の日も上手に焼けるわけではないってことかい。
まだ修行が足りませんな。
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